良能・良知|10月20日のことです。
良能・良知 人の学ばずして能くする所のものは、その良能なり。慮らずして知る所のものは、其の良知なり。(尽心上十五章) ひとのまなばずしてよくするところのものは、そのりょうのうなり。おもんばからずしてし ・・・
良能・良知 人の学ばずして能くする所のものは、その良能なり。慮らずして知る所のものは、其の良知なり。(尽心上十五章) ひとのまなばずしてよくするところのものは、そのりょうのうなり。おもんばからずしてし ・・・
もっと欲を出せ 青年諸君、自分はつまらぬとひっこむな。力が足らぬとなげくな。無限の力と愛をもって、手をさしのべて、諸君の来るのを待っているものがある。 絶対唯一の宇宙生命―言葉にも尽くせず思うことさえ ・・・
善教 善政は善教の民を得るに如かざるなり。(尽心上十四章) ぜんせいはぜんきょうのたみをうるにしかざるなり。(じんしんかみじゅうよんしょう) 【訳】 法度、禁令をきちんと整備した善政は、仁義道徳のよい ・・・
苦難を喜ぶ 苦難は人がその生活を誤って不自然な姿に立ち向かっている時、これを警告してくれる自然の信号である。その符号は、「苦しみ」「なやみ」といった外形をとってあらわれる。従って苦しみがおこったときは ・・・
霊(たましい)の教育 ほんとうの民主教育は、個々人の自覚にたつ。 個人の自覚は、たましいの目覚めをよそにしては得られない。 技能の教育は学校ででもできよう。しかし、霊の教育は、我が国の今日の学校では断 ・・・
君子―化・神 君子の過ぐる所のもは化し、存する所のものは神なり。(尽心上十三章) すんしのすぐるところのものはかし、そんするところのものはしんなり。(じんしんかみじゅうさんしょう) 【訳】 心ある立派 ・・・
覇者の民―驩虞如・王者の民ー皥々如 覇者の民は驩虞如たり。王者の民は皥々如たり。(尽心上十三章) はしゃのたみはかんぐんじょたり。おうじゃのたみはこうこうじょたり。(じんしんかみじゅさんしょう) 【訳 ・・・
全てが現われる 私はこの頃、おもしろいことに気がつきました。「人はどのように飾っていても、隠しても、いばっても、謙遜しても、常にその時その場に心境全部をさらけ出している」というこであります。 一口言葉 ・・・
佚道・生道―怨みず 佚道を以て民を使へば、労すと雖も怨みず。生道を以て民を殺せば、死すと雖も殺す者を怨みず。(尽心上十二章) いつどうをもってたみをつかえば、ろうすといえどもうらみず。せいどうをもって ・・・
商品は我が子 農家は、お米や麦や豆を我が子のように可愛がり、はじめてよい収穫がえられます。だと致しますと、あなたの商品は何ですか?あなたの店にある間、あなたの家族だし、子や孫です。心から可愛がり大切に ・・・