女性の心は大地の心|11月8日のことです。
Release: 2018/11/08 Update: 2018/11/08
女性の心は大地の心
女性は静である。すべてを受け入れる。
雨は落ちてさわがしい。風は吹いて音をさせる。その雨風をそのまま受けて少しも動かないのは、大地である。
大地は、万物をはぐくみ育てる。すべてを受け、ことごとく載せて厭(いと)うところがない。マザー・ランド、母の大地。
有機物も無機物も、植物も鉱物も、これを抱き、載せ、そして永遠である。
この大地のような心をそのままもっているのが、女性である。
11月8日、丸山敏雄一日一話幸せになるための366話、今日の言葉です。
女性は大地。たしかにその通りです。
男は載せられているんだと思います。
母や嫁に頭が上がらないのは当然のことですね大地なのですから。
心からの感謝が必要ですね。
今日一日朗らかに安らかに喜んで進んで働きます。
関連コンテンツ
仕事が面白い 遠路を歩んで疲れそうになると、歌を歌う。田植えの時でも、「今日はこれだけは」と必死になる時、田植え歌を始める。すると、急に能率があがり疲労も少ない。 それは仕事が面白くなるからである。す…
門を出るとき、玄関を去るとき、ここに一つの引きしまりがつく。そのため多くの場合、門柱があり、看板があり、何か目じるしがある。これは、外部の人に対してだけ何か役に立つというものではない。私自らの心のくく…
交渉の心構え 一つの使命を持った交渉にあたるときは、その目的をしっかりと肚にいれることが第一そういう目的のために行うことを、準備する。そうしてすっかり忘れる。 向こうについたときは、「なんのために来た…
失敗は成功の資本である。苦難は幸福の門である。 反復また反復、連続また連続、終始一貫、努力不断、遂に到達せねば止まぬ。 成せば、成る。成らぬは自分がせぬのである。 時勢も、対者も、環境も、皆全力をあげ…
ネズミは火事のある前はすでに宿がえをして一匹もいない。鳥はその年の暴風を予知して、高い所に巣はつくらぬ。 動物は自然生活をしているからである。自然法のまにまに少しも我見我意をさしはさまぬ。その時、大宇…