生き甲斐のある人生
Release: 2022/02/13 Update: 2022/02/14
生き甲斐のある人生
いやしくも人間と生まれて、多少とも生き甲斐のあるような人生を送るには、自分が天からうけた力の一切を出し尽くして、たとえささやかなりとも、国家社会のために貢献するところがなくてはならぬでしょう。【51】
#修身教授録一日一言 #森信三 #毎日投稿 #日常 #毎日ブログ #毎日更新
自分の今出来る仕事を一生懸命やるしかないでしょうね。
なんでもこれでいいというようなことはないものです。
一日にしても、一時間にしても。
やろうと一応は決心しますが別のことをやる。
こういうことではいけないとは思っています。
関連コンテンツ
風雪の鍛錬 私は老木を見ていますと、その枝一つひとつが、いかに多くのの風雪にたえて来たかというこおとを、しみじみと感ぜしめられるのであります。いやしくも老木といわれる以上は、ただ木が大きいというだけで…
内面的に強くなる 真の修養とは、何よりもまず人間が、内面的に強くなることです、他の一切のことは、すべてそれからのことです。【476】 #修身教授録一日一言 #森信三 #毎日投稿 #日常 #毎日ブログ…
偉人の教えを反芻する とにかくわれわれ凡人は、偉人の教というものを、常にわが身から離さないようにししていないと、わが身の反省ということも、十分にはできがたいものであります。ところが反省しないと、せっか…
空気の濁りに気付く 教師というものは、とくに冬向きになったら、、教室の空気がどの程度濁っているかということが、点数でピシリと言えるようでなければいけないのです。この教室の空気は、今日はまず六十点くらい…
偉人は自を凡夫と知る 真に偉大な人格というものは、決して自分自身を、偉大であるなどとは思わないでしょう。何となれば、現在自分のなめている苦しみを、単に自分一人だけのものとは思わず、世の多くの人々が自分…