「報徳記」と「夜話」に学ぶ
Release: 2022/08/11 Update: 2022/08/11
「報徳記」と「夜話」に学ぶ
極端に言えば、小中学校では尊徳翁の「報徳記」と「夜話」とを読ませれば、修身書はいらぬとも言えるほどです。教科書を躬をもって突き抜けていくだけの信念がなくては、何を言っても無駄なことです。【140】
#修身教授録一日一言 #森信三 #毎日投稿 #日常 #毎日ブログ #毎日更新
その報徳記と夜話をまだまだ真剣に読んではいないのです。
これがまず問題となってくるのでしょうね。
来年の今日にはしっかりと読んでいたいものです。
深く本を読むということは人生を変えるというのは実際本当なのでしょう。
いろいろなものはベースがあるものです。
何を読む、何を考え、実践するか。
様々な偉人の人生を読み、自分の人生にどう生かすのか。
そこの実践でしょうね。
関連コンテンツ
心の隙 目下の者が甘えるとか、さらにはつけ入るなどということは、結局は上の者の方が、先に心の隙を見せるからです。【223】 #修身教授録一日一言 #森信三 #毎日投稿 #日常 #毎日ブログ #毎日更新…
人を知る標準① 人を知る標準としては、 第一には、それがいかなる人を師匠をしているか、ということであり、 第二には、その人がいかなることをもって、自分の一生の目標としているかということでもあり、 第三…
古来偉人は、すべて自分の置かれた境遇に於て立派に生きている。世間的な地位は天命ゆえ、それぞれの地位に安住して悠々とわが道を拓かねばならぬ。 運命を創る100の金言 偉人という人はどこかで何かを悟った人…
ついでですが、あなた方は電車その他の乗り物に乗ったさい、膝頭の間を開けないように―。この膝の弛みというものは、貞操観念の程度を測る何よりのバロメーターといってよいでしょう。もう一つ。なるべくあくびを…
隠岐の「学聖」と言われた永海佐一郎先生という方は、「人間の真のネウチはどこにあるのか」という問題について、次のような定式を立てておられます。仕事への熱心さⅩ心のキレイさ=人間の価値 #運命を創る100…