さっと処理する|4月18日のことです。
Release: 2018/04/19 Update: 2018/04/19
さっと処理する
「気づいた時、気がるに、喜んでさっと処理する」「気づくと同時に行なう」ーこれは成功の秘訣、健康の秘法である。
気づいた時ーそれはその事を処理する最高のチャンスである。
事情のもっとも高潮に達した時、その波動が、人の脳に伝わって気がつくようになっている。
第一感を働かせよ。これは叡知である。気がついたら、毛髪一本のすき間なく、ぐいとつかむ。ここに幸福の天地がまっている。
思い立つ日が最上吉日である。
丸山敏雄一日一話幸せになるための366話、4月18日の言葉です。
気づいた時が最大のチャンスたしかにそうですね。
今、そのことに気づいたのですからやる。
それができる状態をつくることが大切ですね。
ふっとわき出てくるものに対応する。
同時進行で対応するような能力があればいいんですけどね~。
今日一日朗らかに安らかに喜んで進んで働きます。
関連コンテンツ
得るは捨つるにあり 「気づいたらすぐする」ことが物事をしとげる秘訣である。 しかし、どうしてもできぬ事がある。行くも帰るも、にっちもさっちも行かなくなる。こうした一生に二度と出会うことのない大窮地に陥…
おおらかに育てる 女の子には美しい着物を着せたり、男の子は頭をいろいろにつんだりする。大人のできそこないのようにして玩具にしている。これは愛情と間違えているのであります。 子供は、できるだけ簡素に大ら…
女性の心は大地の心 女性は静である。すべてを受け入れる。 雨は落ちてさわがしい。風は吹いて音をさせる。その雨風をそのまま受けて少しも動かないのは、大地である。 大地は、万物をはぐくみ育てる。すべてを受…
農は国の本 我が国で「農は国の本」だと言ったのは、百姓が食物を作り出すからというだけでなく、百姓が真の働きをする純情の人を作るからである。 自然は大まかのようだが、これに立ち返ったとき、小知恵やトリッ…
まことに、人の優越があるのではない、上下尊卑があるのではない。またその能力にも、技芸にも、甲乙があり品評されるようなものではない。 人がその正常心にあって、その全に生き、その満に働くとき、その人は常に…