ものに感謝する|6月12日のことです。
Release: 2018/06/12 Update: 2018/06/12
ものに感謝する
ものを用いるときの心がまえはーー、「命をかけて作ったものとして、愛情をかける」ということです。
工人がまごころこめてつくったものを、着たり使ったり、あるいはお百姓が苦心してつくってくれたものを食べたり、板子一枚下は地獄という荒波で波にもまれて漁師がとってくれた命がけの魚を食べながら、毛ほども感謝せず、それどころか、不平を言ったりしているから、幸福になれないのです。
今の日本人は、これをはっきりつかまねばならぬのです。
6月12日、丸山敏雄一日一話幸せになるための366話、今日の言葉です。
感謝の力は日々養わねばならぬことですね。
普段の生活からそれが抜けることが多いとよいコミュニケーションがとれませんね。
一番の危険はあたりまえです。
食べ物や機械工具。
あたりまえに目に前にあるんじゃないということを日々考えなければいけません。
どんどん世の中は変わっていくでしょう。
人工知能で人がやらなくてもよいことが増えるかもしれません。
しかし、その人工知能ですら人が考えて作ったものです。
どこかで誰かが一生懸命に作ったものだらけの中で生活しています。
感謝しなければなりませんね。
今日一日朗らかに安らかに喜んで進んで働きます。
関連コンテンツ
夫婦は一対の反射鏡 夫婦は違いに向いあった反射鏡である。夫が親愛の情にもえてやさしくすれば、妻は尊敬信頼して、世の中の夫より外に男性はないと、ただ一途に夫にたよる。この時夫は又、世の妻より外によき女性…
現世は、あらゆる物質は人の取るに任されている。すべての財貨は、すべての人に託されている。すべてのポスト(位置)は、人の来るに任されている。すべての職業は、適任者はまちあぐんでいる。 ただ己が、それを知…
学びの道 弟子の師に対する「情」は、絶対敬幕、尊崇無雑の絶対随順、その「義」は血縁の父子をも超えて、親子以上の親子、命の契りの上に立つものであった。 弟子がその師に絶対順従するが故に、その師のもつ有り…
目的を貫く 自分を忘れて人のために働く、ただ人のためを思っての事業経営は、すべての人から喜ばれ、周囲の人から支えられ、助けられていく。 ゆえに、「この仕事は、あくまで、世のため人のためにするのだ」とい…
道義の枢軸は家庭 道義の出発は個に立つが、その「場」は家庭である。上に向かっての「敬」の徳は、子が親を敬するに始まり、下に向かっての「慈」は、親が子にそそぐ情から始まる。そして限りなく上に、または下に…