道義の枢軸は家庭|8月24日のことです。

Release: 2018/08/26 Update: 2018/08/26

道義の枢軸は家庭

道義の出発は個に立つが、その「場」は家庭である。上に向かっての「敬」の徳は、子が親を敬するに始まり、下に向かっての「慈」は、親が子にそそぐ情から始まる。そして限りなく上に、または下に伸び、また斜めに広がる。
男女の性愛は、結婚によって純化され、ここに夫婦の愛和となって燃え、横に無限に広がる人類愛となって、八方及ぶ

8月24日、丸山敏雄一日一話幸せになるための366話、言葉です。

上下、左右、無限に広がっていく。

夫婦が家庭をつくり、親と子を作る。

中心が家庭。

ここにもっとも大事なことがあるのは当然といえば当然ですね。

正しく生きる道も家庭にあるんでしょうか。

今日一日朗らかに安らかに喜んで進んで働きます。

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