自信は仕事の推進力|2月25日のことです。
Release: 2018/02/25 Update: 2019/01/12
2月25日、丸山敏雄一日一話(幸せになるための366話)今日の言葉です。
自信のないことは失敗する。
練習するということは、その仕事なり、競技なりに慣れて間違いないようにするのが、その形から見たところで、その実は、信念をつけるのである。
きっと出来るぞ、きっとやるぞ、と動かぬ信念が成就させる。
自信はモーターの馬力である、仕事の推進力である。形はまだ出来ていないが、心ではもう出来上がっているのである。
自身をもって事にあたるためには事前の準備が必要ですね。
反復、反復で練習する努力が大人になってからの勉強です。
日々の努力を心掛けます。
今日一日朗らかに安らかに喜んで進んで働きます。
関連コンテンツ
耳という心の関門 聞えぬことを無理に聞こうとして、聞き耳を立てたり、また聞いても聞かぬふりをしたり、耳をとおしてわが心を偽ることは皆、耳の機能をにぶらせ、耳を聞えなくすることである。 「風疎竹に来る …
岐路に立った時 光明と暗黒の岐路に立った時、毅然として光明の面に向き直って、ひた押しに押し進む。また岐れ路に立った時、これをくり返す。かくて、たゆまず進んで止まぬと、ついには光明常住の彼岸、無為にして…
心は大宇宙に住む 体がどんな境遇にあろうと、職業にあろうと、精神は自在である。 この境地を悟るために、修行者はわざと苦難に突入した。 哲人・ディオゲネスは樽の中にいてアレキサンダーに会った。 青年諸君…
関西のある町に、銭湯を業としている方がありました。「どうしたならば、”日本一の気持ちのよいお風呂”と皆さん喜ばれるか」と心をくだいた結果、まず、一番に掃除をはじめました。 このほかに気をつけていること…
働きは最良の健康法 世の人たちは栄養をとれば、それで体が良くなると思っている。 栄養というのは何だろう。これは人間が働くための石炭でないか、機械を動かずための電力ではないか。ボイラーに石炭だけぼんぼん…