「ハイ」の返事一つに④ 修身教授録抄 姿勢を正して声を出して読んでみた

昔の婦人は、「寝顔は夫に見せぬ」ということが、妻としての大切なたしなみの一つであったといわれていますが、現在こうしたたしなみを失わない女人が、果たしてどの程度にあると言えるでしょうか。なるほどどの家でも、主人を間に合うように送り出してはいましょう。しかし主婦は、どの程度心のゆとりを以って朝の支度をしていることでしょう。この朝起きというのは、あなた方のように将来家を持っても、なお自分も勤めに出るよな人の場合にはとくに大事な問題といってよいでしょう。
朝起きについては私の場合は拍車がかかっている場合がありますので何とも言えませんね。
自然と目が覚めるし、しっかりと睡眠がとれていないということもあるかもしれません。
私自身は朝起きを共にしたいとは思っていないです。
せっかくの一人時間を邪魔されないのはうれしいことであります。
本を読んだり、調べものをしたりするには最適ですからね。
実際朝しか文章も浮かびませんしね。
時代で朝起きの感覚は変わるかもしれませんがうちではそれを強制することはありません。
赤字社員だらけでも営業利益20%をたたき出した社長の経営ノート
こちらの本を読んでみようかと思ったんですがさわりだけで断念しました。
営業利益について調べたかったんですが人材教育の本だと感じたからです。
題名からしてそうでした。
漫画でわかる けっきょく、よはく。デザインは「余白」が9割
これはいいですね。
名刺などのデザインを頼まれることも多いのですが、お客様の要望に応えているだけですから勉強になります。
印刷は仕事ですがデザインは仕事でないといつも言ってる概念がとれますね。
もらう先の人のことを考えるというのは大切なことです。
ごちゃごちゃにしたいお客様の要望をシンプルでわかりやすいものにする。
余白の大切が身に沁みますね。
今日もはここまでです。
ありがとうございます。
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