一度の人生|1月6日のことです。
Release: 2019/01/06 Update: 2019/01/06
人生はただ一度である。やり直しがきかない。
その一度を、いかに小さくこじんまりと破綻なく送ろうとするか、いかに大きく万世に響く偉大なる生き方をしようとするか、まこと自由である。
いかほど大きい望みを抱いても、だれ一人遠慮することはない。
丸山敏雄一日一話 幸せになるための366話
1月6日の言葉です。
なにかを残していこうと思えば精一杯やるしかないということでしょうか。
どうせ一度の人生ですからこれが正解ということはきっとない。
自分自身がどう思えるかということが大事ですね。
大きな希望を抱いて悩み苦しむ。
これもまただれにも遠慮がいらないことです。
今自分のしていることがだれかの役に立っていると実感できることがいいですね。
今日一日朗らかに安らかに喜んで進んで働きます。
関連コンテンツ
芸術の意義 山の中に入り込むと、山は見えません。泳いでいては、海の偉大さはわかりません。ほんとうに生活そのものの意義ー実は自分そのものーーーを見きわめるためには、自分の生活・仕事から全く離れて、見るー…
「成就の秘訣」、それは別に変ったことがあるのではない。思い立ったらやめない、出来上がるまで止めないということである。 どうしたら、続けることが出来るのであろうか。続けるといっても、実は、繰りかえして繰…
人生真の喜びは、働きにある。真の働きは、己の聖職のほかにはない。ただ清き天職の中にある。その働きこそ、人生最高至上の喜びである。 このはたらきの前には病も消え失せ、貧乏は姿は消し、その他一切の不幸が陽…
今の場所がいちばん ただ今のあなたの店のある場所、これこそ「日本広しといえども他に比べる所のないりっぱな所だ」と強い自信を持ってください。 これ以上よいところはない・・・と心にかきたてれば、そこが死に…
あいさつは誠の先手 「あいさつは誠の先手」と申します。すべて「後手はまけ」、と相場が定まっております。 先手、それはトリックや、さぐりや、用心の手ではありません。思いやりの、親切の、敬愛の先手、これは…