一生の見通し① 修身教授録抄 姿勢を正して声を出して読んでみた

すべて人間というものは、自分の運命を自覚することによって、初めて真に人生をスタートすると言ってよいでしょう。そこでわたくしたちは、将来自分が通らねばならぬ人生の筋道が、大たいどのよなものかという点について、あらかじめ承知していることが大切だと思うのであります。有限なるわれわれ人間には、もとより一々の細かい事柄の見通しのできようはずはありませんが、同時にまた「これだけはまず動くまい」という大きな一生の見通しは、卓れた人ほど早くからつけているようであります。
若いうちに何かを決める決意をしていると力になり、そこに向かっていくことが容易になるかもしれませんね。
とくに具体的だといいんでしょう。
私の年齢なりますと残りを考えることもしながらという感じになってきますから多少なりともブレーキ的なものがかかるかもしれません。
どうなりたいかを考えるよりもどう死ぬかを考えなければいけないような気もします。
子供たちに迷惑をかけず、自立したイメージ、健康とかそういうものも必要になりますね。
なんだかちょっと夢がなくてがっかりしてきました。
明るいイメージをしっかりもって同じ年くらいの楽しい人をリスペクトしようと思います。
まんがでわかる 隣のサイコパス
マンガでわかるシリーズは結構文章が多いので勉強になります。
短いマンガがることで文章が頭に入るような気もしますし。
サイコパスは見極めるのは非常に難しそうですね。
ちょっとこの人なんか違うというような場合は避けた方がよさそうですね。
本人に自覚がないというのは一番やっかいでしょうけど、判断もとても難しいそうです。
今日もはここまでです。
ありがとうございます。
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