創業の精神を貫く|3月19日のことです。
Release: 2019/03/19 Update: 2019/03/19
創業の精神を貫く
創業の精神はあくまでかえてはならないのです。
といっても毎年毎月、同じことするのは間違いであります。自由闊達に端倪すべからざる営業ぶりをせねばなりません。働きぶりから、配置をけることまで・・・
そして朗らかな気分で、「創業の精神」を一貫してく。
ただ、いろいろなやり方をかえる。そしてあらゆる面にわたって、常に研究することを忘れぬことであります。
丸山敏雄一日一話(幸せになるための366話)3月19日の言葉です。
創業の精神は何かと真剣に考えてみると。
まずは負けるもんかということになります。
とくかく絶対にうまくやってやる。
そういう創業の精神でした。
まだまだ道は半ばです。
学び研究して日々を過ごさなければなりません。
今日も一日がんばります。
関連コンテンツ
春風に和む家庭 夫婦がうまくいかぬ、養子や嫁と新しい父母との間が悪い、子供が不良である、兄弟仲がまずい―これは世に珍しくない家庭の悩みである。 それが、その中の誰か一人、倫理をふんで心・行いを改めると…
成長の原理 成長とは、二者の対立が一つに統一されることによって、新しいものが生まれてくるのです。新しいものと申しましても、その本質は厳然として不変でありながら、そこに他のものを採り入れるのです。 家の…
人の一生は、運命という、どうすることも出来ない力で、きまった道筋を引きずられて行くものである、というように信じているものがある。しかし、いやしくも人の関係する仕事で、すておいて、手をこまぬいて、わきか…
一人一芸を 私は、多年、こう考えるのです。 一人一事でよい。その選んだ一つを一生涯続けて研究するのです。そしたら、天下に名を成すような方も現れてくるのではないでしょうか。 そうすれば、一町内に、花の達…
共同生活体 夏の夕方、むし暑い軒下で腰をかけて見ていると、クモどもが、それぞれの綱をひき終えている。土の上をみると、そこここにアリの穴がある。私どもの家庭は、多くの生きものの共同生活体です。 尾のルリ…