喜びの効用|7月5日のことです。

Release: 2018/07/06 Update: 2018/07/06

喜びの効用

よくなりかけると、とんとん拍子によくなり、下り坂に向かうと、一足飛びに下る。
なぜ、そうなるのか、それは、人間にかかわりあることは、「心が先行する」からである。
「喜ぶ」ということは、目の前に起こった事に対して、明るい心の光を投げかけることである。出会ったものに、暖かい心のうるおいを注ぎかける事である。
暖かい光と豊かなうるおいとに合えば、しなびかかった物もびんと生き返る。

7月5日、丸山敏雄一日一話幸せになるための366話、今日の言葉です。

一日のスタートに失敗するということがあります。

なんだかもやもや過ごすことにはなりますね。

物事は心が先行するというのはそうだと思います。

スポーツだって仕事だってやるぞ、勝つぞという心がなければ達成できない。

ただ、漠然とやるのではまったく違う出来栄えになります。

喜ぶもまったく一緒なんだと思いました。

今日一日朗らかに安らかに喜んで進んで働きます。

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