天地に唯一つの存在|6月6日のことです。

Release: 2019/06/06 Update: 2019/06/06

天地に唯一つの存在

存在は絶対である。という意味は、天にも地にも唯一つ、昔にも今にも唯一つの存在である。それは、ここに、こうしてある己自身である、「我」という絶対存在である。この唯一絶対不二の我に気づいたとき、己の存在の意味と、価値と、さらにその妙味に、三歎せざるを得ない。或いは永遠に思うて嘆息する。しかしその主は、己自身である。
ここにひるがえって、己自身を顧みて、この由来と、この行末と、この即今の生の姿を見るとき、何といういみじき我であろう。

6月6日、丸山敏雄一日一話幸せになるための366話、今日の言葉です。

「我」の存在に向き合わなければなりませんね。

自分自身をかえりみて、自問自答してみる。

存在自体が両親のおかげ、生きていることが世の中のおかげ。

自分は生かされてることに気がつきます。

しっかりと自分と向き合う時間をつくることも大切なことですね。

今日も一日がんばります。

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