女性は平和の神|5月20日のことです。
Release: 2019/05/20 Update: 2019/05/20
女性は平和の神
女性の陰の徳は、地上一切の争いをたちどころに和め、人類の闘争のすべてを静める不可思議の力である。
あらあらしい男たちが、どんなにさわいでいても、乱れていても、そこに一人の女性があらわれると、たちまちそれは止んでしまいます。どんなに子供たちが家を荒らし、暴れ呆けていても、「お母さまが帰った」との一声、その玉の声を聞くと、みんなよい子になってしまう。
女性は平和の神である。平和の像が、神が、男性である例を知らぬ。
丸山敏雄一日一話幸せになるための366話、5月20日の言葉です。
平和の象徴は女性。
言われてみればそうかもしれません。
何事も女性がいなければ治まるものもうまく治まらないというのはあるかもしれません。
母からしか生まれることが出来ないのですから当然といえば当然です。
男性は女性にやさしくなければいけませんね。
今日も一日がんばります。
関連コンテンツ
金銭を得る人 ほんとうの金銭を得る人は、無欲の人である。大事業家は、無欲の人である。事業は欲心で左右されるようなものではない。ただせずにおられず、仕事そのものがすでに無上の喜び、無限の恵みであって、歓…
窮すれば通ず 事業の上でも経済の上でも、その他奇禍にあった場合でも、恐れ、憂え、怒り、急ぎ等々の私情雑念をさっぱりと捨てて、運を天に任せる明朗闊達な心境に達した時、必ず危難をのがれることが出来る。 見…
仕事を追う 出発の良し悪しが、その日の仕事に、どのように関係するか。気をつけてためしてごらんなさい。仕事が順序よくいく。人が都合よく来る。話がよくまとまる。 それはなぜでしょうか。仕事を追うからです。…
歌に生きる心 歌に生きる心を分解してみると、まず見ることから始まる(聞くことも同様)。 対象をじっと見るのである。そのままに、感情をまじえず、あるがままに、虚心に、平静に。 これを正しくすることにより…
清き時間 その時、その職場は、天下唯一の聖なる働き場所ではないか。 そしてその一瞬間は、自分の一生の中たった一度しかない清き時間ではないか。どうして、うっかりできよう。 他にない時、またとない所、そし…