唯一不抜の存在|1月9日のことです。
Release: 2018/01/09 Update: 2019/01/12
まことに、人の優越があるのではない、上下尊卑があるのではない。またその能力にも、技芸にも、甲乙があり品評されるようなものではない。
人がその正常心にあって、その全に生き、その満に働くとき、その人は常にある唯一不抜の存在である。
己の真に生きるとき、捨つべき一人もなく、絶対存在でない一人もないのである。
「己を尊ぶ」とは、この自覚に到達したものである。かかる絶対存在であると知るとき、世の荘厳、人の美、ここに極まる。
丸山敏雄一日一話 幸せになるための366話
1月9日の言葉です。
唯一不抜(ゆういつふばつ)
自分とういう存在は他にないということですね。
自分を愛するということは大切なことです。
渡辺和子さんの言葉の中にも自分が宝石だという言葉があります。
磨けば光りますね~。
今日もがんばりましょう。
関連コンテンツ
ネズミは火事のある前はすでに宿がえをして一匹もいない。鳥はその年の暴風を予知して、高い所に巣はつくらぬ。 動物は自然生活をしているからである。自然法のまにまに少しも我見我意をさしはさまぬ。その時、大宇…
「すなお」とは、張りきって、その時・その場所に一ぱい(全)に充ちていること、楽しく朗らかに力一ぱい働いていることである。だから「スナオ」の元は、はり(緊張)である。春は、張るで、冬の寒さのちぢみ細った…
人間は発電体 中国地方に、実業家があった。あるところまで成功すると我がままが出、身体をそこね、事業も一気に下りはじめた。 ふとした事から、「君の滅入った心が、事業をだめにする。さびしい心が、人を寄せつ…
心のスイッチ 自分の物と思いこんでいた肉体は我が体ではなかった、偉大極まりもない大自然の生んだ命であった。 ここに気がついて、一切の気がかりをすっぱり投げ捨てた時、自己の存在が実になる。 命が自覚し、…
或る青年が、採用試験を通らなかったというので、何か心得はないか、ということであった。私は受験の心得を一通り話した後、「一日一回、今までしないことを毎日実行しつづけるがよい」と申した。 青年は、直ちに実…