幼児教育 57
幼児教育において大事な点は、大事な話をーそれは主として民族における伝説的な物語がよいと思うがー幾度も幾度も、手を替え品を替えて倦ことなく、感動をこめて語って聞かせることであって、こうした母親の努力によって、人の子は軽薄でない部厚な人間をつくることが出来るのである。
#運命を創る100の金言 #森信三
日本的な昔話とかになるんでしょうね。
本の読み聞かせというのは幼児教育には重要ですね。
時代は変わっても本を読むことのできる子供の方は考える力は身につくで、まずは触れさせて置くのは選択肢を広げる上でも重要なことです。
小説でもなんでも活字を読むことに抵抗ないようにしないといけませんね。
特にお母さんが重要ですね。
その中でも伝記を読むのがいいんでしょうね。
50歳で読むべき伝記はどんなものなのでしょうか。
晩年を語る本などがいいでしょうね。探してみます。
本日の修身教授録は「動かずんば已まぬ」です。
私の印象では雑話を取り上げることが多いようにも感じますが、葉隠からはじまり読書と実行などなど中身の濃い授業だったんだと感じます。
大志大望を立てて二十年精進する。世のため人のために。大人が良くない時代なんでしょうね。
そろそろなんでも世界に合わすのではなく日本的なもので強い人間を作らないといけませんね。
それには報徳記と夜話を読めということです。
しかし、校長会が教育委員会に金品を渡すなんていうのはどうなんでしょうね。
今日も元気に復旧天使を見守ります。