心のスイッチ|5月8日のことです。

Release: 2019/05/08 Update: 2019/05/08

心のスイッチ

自分の物と思いこんでいた肉体は我が体ではなかった、偉大極まりもない大自然の生んだ命であった。
ここに気がついて、一切の気がかりをすっぱり投げ捨てた時、自己の存在が実になる。
命が自覚し、すなわち本体と相通じて一つになる。
この時、生命力、我が命の生きる力のことごとくが、在りのままに働き出す。

丸山敏雄一日一話幸せになるための366話、5月8日の言葉です。

大きなくくりで言えば自分のものなどないかもしれませんね。

たまたま、地球、そして日本に生まれたから当たり前に生きている。

これが違う形であれば命そのものがないかもしれない。

そう思えば小さいことにも感謝しかありませんね。

やれることしっかりとやるしかありませんね。

今日も一日がんばります

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