株式会社 ニムリス【公式】 >
ブログ >
孫子・呉子 >
我以て往(ゆ)くべく、彼以て来たるべきを通と曰(い)う。通形(つうけい)は、先ず高揚(こうよう)に居りて糧道(りょうどう)を利し。(地形)|5月20日
我以て往(ゆ)くべく、彼以て来たるべきを通と曰(い)う。通形(つうけい)は、先ず高揚(こうよう)に居りて糧道(りょうどう)を利し。(地形)|5月20日
Release: 2020/05/20 Update: 2020/05/20
我以て往(ゆ)くべく、彼以て来たるべきを通と曰(い)う。通形(つうけい)は、先ず高揚(こうよう)に居りて糧道(りょうどう)を利し。(地形)
我可以往、彼可以来曰通。通形者、先居高揚、利糧道、(以戦則利。)
「味方が行くこともできるが、敵が来ることもできる四方に通じている地形を通形という。こういう地形においては、先に南向きの高地を占拠して補給線を確保した方が、(有利に戦うことができる)」
通形とは道が四方八方に通じている地形で、味方も敵もかんたんに進攻できる。こんな地形では敵より先に高所を占拠するのがコツだ。と教えている。
かっこ内は、以て戦えば則ち利あり。と訓む。
5月20日、孫子・呉子一日一言(兵法に学ぶ人と組織の動かし方365)の言葉です。
おはようございます。
実践的な言葉になってきました。
戦争の勝敗には地形と軍の態勢が重要。
今のコロナウィルスの問題も過去の事例から学ぶことは多そうです。
そういう時代を乗り切った企業の経営者の話などを本から読みとりどうすればよいか考えることは大事なことですね。
ある程度のパターンはあるということかもしれません。
今日も一日がんばります。
関連コンテンツ
秋亳(しゅうごう)を挙ぐるも多力と為さず。日月(じつげつ)を見るも明目と為さず。雷霆(らいてい)を聞くも恥耳(そうじ)と為さず。(軍形) 挙秋毫不為多力。見日月不為明目、聞雷霆不為聴耳。 「毛の先を手…
令素(れいもと)より行われて、以て其の民を教うれば、則ち民服す。(行軍) 令素行、以教其民、則民服。(令不素行、以教其民、則民不服、令素行者、与衆相得也。) 「ふだんから軍律を守るように指導すれば、人…
人の地に入ること深くして、城邑(じょうゆう)を背(うしろ)にすること多きものを、重地と為す(九地) 入人之地深、背城邑多者、為重地。 「敵の領内深く進攻し、敵の城や都市に囲まれて戦う場合、そのような地…
上に雨ふりて水沫(すいまつ)至らば、渉(わた)らんと欲する者は、其の定まるを待つなり。(行軍) 上雨水沫至、欲渉者、待其定也。 「河の上流に雨が降って水嵩が増している時には、渡河しようとする者は、その…
人の地に入りて深からざるものを、軽地と為す。(九地) 入人之地而不深者、為軽地。 「他の国に攻め入ったが、まだあまり深く侵入していないばあい、その戦場となる地域を軽地という」”軽地”とは、他国に攻め入…