故に達す|10月23日のことです。

故に達す
人の徳慧術知ある者は恒に疢疾に存す。独り孤臣孽子は其の心を操るや危ふく、其の患を慮るや深し、故に達す。(尽心上十八章)
ひとのとくけいじゅつちあるものはつねにちんしつにそんす。ひとりこしんげっしはそのこころをとうやあやうく、そのうれいをおもんばかるやふかし、ゆえにたっす。(じんしんかみじゅうはっしょう)
【訳】
徳行、智恵、技術、才智に優れた人は、大体、非常な不幸の中にあって(発憤努力し)その能力が磨かれたのである。だから、主君から疎んじられ孤立した家臣や、親の愛情を知らない妾腹(しょうふく)の子供などは、(常に不遇な境涯にあるので)心を引き締めて畏れ慎み、その不幸を深く考え努力するので、(おのずから智恵も進み、後には)その名前も世に顕れるのである。
10月23日、孟子一日一言の言葉です。
優れた人は、大変なことを経験してる。
全がそうなるとは限らないとは思いますがそういうこともあるでしょうね。
裕福で順風な人ではなかなか感じられないものもあるでしょうね。
逆にそういう人でも良い人もいるとは思いますが。
今日の一日がんばります。