日の目 36
人は一時期下積みになっても、それは将来の土台づくりであり、一時の左遷や冷遇は、次の飛躍への準備期間であり、忍耐力・持久力の涵養期として隠忍自重して、自らの与えられたポストにおいて、全力発揮を怠らなかったら、いつか必ずや日の目を仰ぐ日があることを確信して疑わないのでありまして、これが八十有余年の生涯を通してのわたくしの確信して疑わないところであります。
#運命を創る100の金言 #森信三
仕事というものをすぐに活躍するようにするためには、仕組などが必要なのでしょうがそう簡単ではありませんね。
今の時代、何かとすぐにパワハラとか問題になることも多いので、指導も難しい状態ですから教育というものを考える必要はありまそうです。
自分が下積みを積んでいるというような感覚がないと難しいかもしれませんね。
先生は絶対的に日の目を見るとおっしゃっている。
その下積みで苦労しない限りなかなか身につくものではありませんから、結局のところ自分にあった好きなものでなければ続けられないのでしょうね。
今日は楽天知命でした。最善観の部分でもあります。
自分に起こるすべてのことは起こるべきして起きているのですね。
今日の夢はあまりいい夢ではありませんでした。サウナの充実がいまいちだったので良くない夢をみたのでしょうね。
生涯が下積みとも言えるかもしれませんので今日一日の充実に向けて努力します。