言葉の真相
言葉の真相 そうじて言葉というものは、単に外側からながめている程度では、決してその真相の分かるものではありません。すなわち言葉の真相は、どうしても、自分の体をそれにぶつけてみないことには、真の意味とい ・・・
言葉の真相 そうじて言葉というものは、単に外側からながめている程度では、決してその真相の分かるものではありません。すなわち言葉の真相は、どうしても、自分の体をそれにぶつけてみないことには、真の意味とい ・・・
継続は力 永続きしないものは決して真の力となるものではありません。【50】 #修身教授録一日一言 #森信三 #毎日投稿 #日常 #毎日ブログ #毎日更新 継続しようと決心しても邪魔というものが入るもの ・・・
人生の至楽 何よりもまず自分の仕事を果たす。そしてその上でなおゆとりがあったら、そこで初めて本を読む。これ実に人生の至楽というものでしょう。【505】 #修身教授録一日一言 #森信三 #毎日投稿 #日 ・・・
充実した一日を生きる 一日を真に充実して生きるには、一体どうしたらよいかが問題でしょう。その秘訣としては私は、その日になすべきことは、決してこれを明日に延ばさぬことだと思うのです。【505】 #修身教 ・・・
教育の意義は立志に極まる 教育の意義は、立志の一事に極まると言ってもよいほどです。故にまた真に志が立つならば、ある意味では、もはやしいて教え込む必要はないとさえ言えましょう。というのも真に志が立ったら ・・・
思いつめる力 「自分もいつまでもこんなことをしていたんでは、大した教師にはなれないだろう。一端の教育者となるためには、何とかして現在のこの生温るさを克服しなければならぬ」と日夜思いつめるところがなくて ・・・
二種に苦労人 同じく苦労しながらも、その人の平生の心がけのいかんによって、そこにはまったく相反する結果が現れるということです。すなわち一方には、苦労したために人間の甘さとお目出たさはなくなったが、同時 ・・・
苦労の注意点 苦労ということについて、気をつけねばならぬのは、なるほど人間は、苦労によってその甘さとお目出たさとはとれましょうが、しかしうっかりすると、人間がひねくれたり冷たくなる危険があるわけです。 ・・・
負けじ魂を燃やせ 実際修養ということさえ、ある意味では負けじ魂がなければ、なかなかできるものではありません。その点からは、偉人とは道を履み行う上で、何人にも負けをとるまいと、生涯覚悟して生き貫いた人と ・・・
凝り性と意地 凝り性というのと意地というのとでは、必ずしも同じものとは言えない。それというのも凝り性というものは、自分の勉強なりその他何でも、自分の仕事に打込むことであるのに対して、意地という方は、そ ・・・