苦労の用②
苦労の用② 焼き芋は、火が通らないとふっくり焼けない。人間も苦労しないとあくが抜けません。【134】 #修身教授録一日一言 #森信三 #毎日投稿 #日常 #毎日ブログ #毎日更新 苦労というと大変と感 ・・・
苦労の用② 焼き芋は、火が通らないとふっくり焼けない。人間も苦労しないとあくが抜けません。【134】 #修身教授録一日一言 #森信三 #毎日投稿 #日常 #毎日ブログ #毎日更新 苦労というと大変と感 ・・・
苦労の用① 同一のものでも、苦労して得たのでないと、その物の真の値打は分からない。【134】 #修身教授録一日一言 #森信三 #毎日投稿 #日常 #毎日ブログ #毎日更新 そういうことは一応は肌感じて ・・・
教えと経験 人間は学校で教わることは、ちょうど地下工事に当たります。その上各人が独自の建物を建てねばなりません。その建物のうち、柱は教えであって壁土は経験です。【134】 #修身教授録一日一言 #森信 ・・・
教科書では事足りぬ 今諸君らが、将来ひとかどの人間になろうとしたら、単に学校の教科書だけ勉強していて、それで事すむような姑息低調な考えではいけないと思うのです。【67】 #修身教授録一日一言 #森信三 ・・・
教師の資格 真に人を教えるというには、自ら自己の欠点を除き得た人、あるいはむしろ常にわが欠点を除去しようと努力しつつある人にして、初めてできることでしょう。【499】 #修身教授録一日一言 #森信三 ・・・
欠点に気付く 人間というものは、自分の欠点に気付き出した時、ある意味では、すでにその欠点を越えようとしつつあるといってもよいでしょう。【238】 #修身教授録一日一言 #森信三 #毎日投稿 #日常 # ・・・
修養の手始め 諸君らも身内の者について人に話す場合には、敬称をつけないことです。たとえば諸君が自分のお父さんのことは、「私の父は」と言って「お父さんはー」とは言わないのです。つまりさん付けしないのです ・・・
後半生を何に捧げるか 人間は自分の後半生を、どこに向って捧ぐべきかという問題を、改めて深く考え直さねばならぬ。その意味において私は、もう一度深く先人の足跡に顧みて、その偉大な魂の前に首を垂れなければな ・・・
六十以後が勝負 人間というものは、自分がかつての日の同級生なんかが、どんな立派な地位につこうが少しもあわてず、悠々として、六十以後になってから、後悔しないような道を歩む心構えが大切です。知事だの大学教 ・・・
四十までは修業時代 人間は四十までは、もっぱら修業時代と心得ねばならぬということです。現に山登りでも、山頂まではすべてが登り道です。同様に人間も、四十歳まではいわゆる潜行密用であって、すなわち地に潜ん ・・・