時間はつくるもの
Release: 2022/06/12 Update: 2022/06/12
時間はつくるもの
諸君らのうちには、「今は学生時代で、学科におわれて読書などできないが、しかしそのうち卒業でもしたら、読書もするつもりだ」などのんきなことを考える人もあるようですが、しかし現在学科におわれて読書のできないような人に、どうして卒業後読書などできるはずがありません。【67】
#修身教授録一日一言 #森信三 #毎日投稿 #日常 #毎日ブログ #毎日更新
読書をどう集中して行うかというのは問題ですね。
自分の興味のある本でも理解するのに時間のかかるような本があります。
そういう場合、何度もいったりきたりするべきなのかそれとも一気に読んでからあとで考えるかという問題はどうなのでしょうか。
まったく、話がづれているかもしれませんが毎日数ページでもいいから進めてそれを何かに書き留めておくというようなことが必要なのでしょうね。
奥深き読書。なんでも深堀すれば奥が深い。
関連コンテンツ
人間の心の清らかさは、それが深まってきますと、ある意味では「報いを求めぬ心」ともなるようです。ところでこの「報いを求めぬ心」ということは、コトバで申せばただの一口で済みますが、なかなか至難なことであ…
また女性の真の偉さは、夫が非境な場合になって、初めてその真価が現れるものっであります。即ち夫が落ち目に向かった際、いかなる態度に出るかによって、婦人の真価は決するといってよいでしょう。すっかりじょげ…
自分の利害、他人の利害 ところで「我」に引っ掛かっているとは、言い換えれば、常に自分の利害を中心にして、人のために尽くすということの分からない人間ということでしょう。つまり自分の利害はよく分かるが、他…
現代の人々は、自分が人身を与えられたことに対して、深い感謝の念を持つ人ははなはだ少ないようであります。仏教には「人身うけがたし」というような言葉が昔からいわれているのです。つまり昔の人たちは、自分が人…
三十年を生き抜く 道元禅師は「某は坐禅を三十年余りしたにすぎない」と言うておられますが、これは考えてみれば、実に大した言葉だと思うのです。本当に人生を生き抜くこと三十年に及ぶということは、人間として実…