暗黒の中に光明を見よ|12月24日のことです。

Release: 2018/12/24 Update: 2018/12/24

暗黒の中に光明を見よ

「光明面に立て」ということは、苦痛をのがれよということではない。世のいとわしさを捨てて山に入れということではない。暗黒の中に光明を見よ、といのである。苦難の中にただちに歓喜を得よ、というのである。
氷の中に住む虫には冷たさはない、火の中に住む生物にには熱さがない。
苦痛、逆境もまた、平然として少しも逃げようとせず、まともにこれに向かうと、楽しさがわき、嬉しささえ感ずる。そして苦痛は自ら転じて、歓楽となる。

12月24日、丸山敏雄一日一話幸せになるための366話、今日の言葉です。

どう捉えるかが重要なことなんですね。

楽しいことばかりではありませんね。

伸びる時も縮む時もありますからその時の心構えが大切ですね。

一歩も退かずに楽しむ。

今日いち一日朗らかに安らかに喜んで進んで働きます。

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