本業の覚悟|1月4日のことです。
本業の覚悟
自分の生命をかけての本業、これはたとえどんなことがあっても微動だもしてはならぬ。すべての勢力を傾け、研究をつくし、身をもって実行して、これについての勉強ぶりは天下何人にもひけをとらぬ、という覚悟がなくてはならぬ。しかしながら、ここに徹底すると、本職そのものの中に無限の楽しみがわき、まさしく仕事そのものが芸術と浄化優遊して、澄みわたった心境になって、思いもよらぬ神品が生まれてくる。篤農家とか、しにせとか、名人商売とか、天才的技術家等々は、この境地に遊び、その堂に入ったものである。
1月4日、丸山敏雄一日一話幸せになるための366話、今日の言葉です。
もう自分の本業というものは今行っている事業だと思っています。
これしかないとは思いませんがスタイルはどのようにかえても残していかなければいけないものだとは思います。
だれよりも進んだ技術と答えられる期日で納品していくことが今の課題ですが、いずれはお客様の時間をこちらでコントロールできるほどのものにしていくことが大事だと思います。
どうしてもと求められるほどの。
そうでなければ残っていけない気がします。
寝ないでやっても楽しいものをまたどんどん見つけていきたいと思います。
今日一日朗らかに安らかに喜んで進んで働きます。