国危ふからん|1月4日のことです。
Release: 2019/01/04 Update: 2019/01/04
上下交々利を征れば国危ふからん。(梁恵王上首章)
しょうかこもごもりをとればくにあやうからん。(りょうのけいおうしゅしょう)
【訳】
上の位にある者も下の者もこぞって利益を貪ることだけに熱中すれば、国家は必ず亡びる。
1月4日、孟子一日一言の言葉です。
国家だけではない気がします。
いつの世も支持が得られなければ会社も商店も滅びます。
自分の利益のために行うものは結果としては長く続かない。
そういっても愚かな人間はこれを続けるんでしょうね。
今日も一日がんばります。
関連コンテンツ
庠序学校を設け為して以て之を教ふ。(中略)学は則ち三代之れを共にす。皆人倫を明らかにする所以なり。人倫上に明らかにして、小民下に親しむ。(滕文公上三章) しょうじょがっこうをもうけなしてもってこれをお…
其の心を存し、其の性を養ふ 其の心を存し、其の性を養ふは、天に事ふる所以なり。(尽心上首章) そのこころをそんし、そのせいをやしなうは、てんにつかうるゆえんなり。(じんしんかみくびしょう) 【訳】 自…
(狂者)掩はざる者 其の志嘐々然として、曰く、古の人、古の人と。夷かに其の行いを考ふれば、掩はざる者なり。(尽心下三十七章) そのこころざしこうこうぜんとして、いわく、いにしえのひと、いにしえのひとと…
未だ以て言ふべからざるか 今、既に数月なり、未だ以て言ふべからざるか。(公孫丑下五章) 【訳】 (蚳鼃(ちあ)さんの司法官の士師となり)もう数か月もたったのに、まだ(王の失政を諫めたという話を耳にしま…
孔子ー速・久・処・仕 以て速やかなるべくして速かにして、以て久しうべくして久しうし、以て処るべくして処り、以て仕ふべくして仕ふるは、孔子なり。(万章下首章) 【訳】 早く立ち去る方がよい時には、さっさ…