物は生きている|9月9日のことです。

Release: 2018/09/10 Update: 2018/09/10
物は生きている
物は生きている。着物も、道具も、機械も、金銭も皆生きている。
大切につかえば、その持ち主のために喜んで働き、粗末にあつかえば、すねて持主に反抗するだけでなく、時には腹立てて食ってかかる。
朝ばん、道具に拝むようにして働く農夫や大工が、その道具でけがをするというようなことはない。
仕事に精根をかたむける人は、まず用具の手入れを十分にし、用具を大切にする。
9月9日、丸山敏雄一日一話幸せになるための366話、今日の言葉です。
物を生物のように大事にするということは余計なものを持たないということだとも思います。
実際、生活に使う必需品とか仕事で使う一番重要な物は決まっています。
便利な世の中になると物はどんどん増えます。
大事するといっても多すぎる状態は問題ですね。
話は変わりますがいかに電気を使うものの多い事か。
コンビニ、スーパーに行ってもまだまだ平常とには程遠い状態。
ほんとに災害がいったん起きると実際こんなになるんだと感じます。
今日一日朗らかに安らかに喜んで進んで働きます。
2019年カレンダーを少しずつ紹介していかなければ。
HOME


関連コンテンツ


コメントはお気軽にどうぞ

メールアドレスは公開されません。
また、* が付いている欄は必須項目ですので、必ずご記入をお願いします。

内容に問題なければ、下記の「コメントを送信する」ボタンを押してください。

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください