病気は正しい心から|5月26日のことです。

Release: 2018/05/26 Update: 2018/05/26

病気は正しい心から

病気とは何か。気=精神が、自然の状態を失っているのである。
まばらな竹林に風が吹きこんで来ると、枝も葉も、ざわざわと動く。しかし風が過ぎると、さっと止んで、元の静けさに帰る。人の心も必要のある時には、活発に動き、それが去ると、元の静けさに帰って、何も残さぬ。これが人の正しい在り方だと、古人が教えてくれた。
ゆえに、正常な体を得ようとするには、何も残さぬ明るい心が、その根元である。肉体と健康と道徳上の正しい心、それはきっちりと一致する。

5月26日、丸山敏雄一日一話幸せになるための366話、今日の言葉です。

病は気からとということはこのことなんでしょうね。

自然ではない状態になることが病気。

明るい心を保つために正しい心の状態が必要ですね。

朗らかに安らかにということが根本だということ。

その状態を保てるようにすることが大事ですね。

そういえばここ数年病気をしていないような気がします。

あとは体重だけが問題ですね(笑)

今日一日朗らかに安らかに喜んで進んで働きます。

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