真の働き|3月20日のことです。
Release: 2018/03/20 Update: 2018/03/20
私達は、今ここでこのまま人にかかわりなく、自分でできることを断乎として行なう、やってのける道が残されている。
「真の働き」とは、そうするだけで例外なく必ず結果が現れるという働きである。喜んで働くことである、気を引き締めて雑念なくはたらくことである。
その時、自分の持っている実力が、そのまま仕事の上に現れる。
丸山敏雄一日一話(幸せになるための366話)3月20日の言葉です。
きっと一生のうちのほとんどを働いて過ごすことでしょうね。
であればこの働くことをどう捉えていくかで一生が変わるのはあたりまえですね。
真の働きをしなければならないですね。
喜んで雑念なく。
今日一日朗らかに安らかに喜んで進んで働きます。
関連コンテンツ
ある時もない時も 貧乏の時に、くよくよし、泣きごとを言い、食事もすまぬ・・・という人は豊かになると、心が急に大きくなって、威張りちらし、むだづかいもする、心のしまりをなくしてしまう。 プラスもマイナス…
涙のむこうに 涙、これは怒るために出すものではない。怒れば毒素と変じて、己の肉体をはばみ、他人を害する。 ただ己の罪悪を深く感じて、私情私恨のすべてを消しつくし、涙に明け暮れるわび、ざんげ・・・。 こ…
我の外に何物もなし 実は、世に我の外には何もないのである。我が目で見た花であり、我が耳が捕えた鳥であり、我が手がふれた物質であり、我が全身に知った人類であり、社会であり、科学であり、芸術である。 我あ…
希望は心の太陽 夜が明けたから、日が出るのではない。日が出たから夜が明けて、万物が眠りからさめて、生々と活動をはじめるのである。 夜になっても、太陽はなくなったのではない。地球はいつも太陽の光明の中に…
信ずるという事は、事実そうであるから、それと信じるのではない。そうであることは信ずるも何もない、もうすでにそうである。 ほんとうに信ずれば、そうなるのであり、必ず信じた通りにさせるのである。 「信ずれ…