真の働き|3月20日のことです。
Release: 2018/03/20 Update: 2018/03/20
私達は、今ここでこのまま人にかかわりなく、自分でできることを断乎として行なう、やってのける道が残されている。
「真の働き」とは、そうするだけで例外なく必ず結果が現れるという働きである。喜んで働くことである、気を引き締めて雑念なくはたらくことである。
その時、自分の持っている実力が、そのまま仕事の上に現れる。
丸山敏雄一日一話(幸せになるための366話)3月20日の言葉です。
きっと一生のうちのほとんどを働いて過ごすことでしょうね。
であればこの働くことをどう捉えていくかで一生が変わるのはあたりまえですね。
真の働きをしなければならないですね。
喜んで雑念なく。
今日一日朗らかに安らかに喜んで進んで働きます。
関連コンテンツ
いいあさひかわもツイッターやフェイスブックを駆使しつつがんばっております。 お店情報を登録してください。 よろしくお願いします。…
人生二度なし 皆さん!!わたしたちのこの人生は、ただの一回だけのものでありまして、二度繰り返すことのできないものであります。そしてこのことは、人から言われた時とか、あるいは書物に書かれているのを読んだ…
涵育薫陶 養とは涵育薫陶して其の自ら化するを俟つを謂ふなり。(離婁下七章) ようとはかんいくくんとうしてそのみずからかするをまつをいうなり。(りろうしもななしょう) 【訳】 養うとは、仁の徳でうるおし…
「一日の一生の縮図なり」というのは私の信条だ。一生は過ぎ去ってみないことにはわかりっこない。だが、自分の一生がどうにかなりそうかということは、いまのうちに見当をつけなくてはいけない。そしてその見当を見…
仕事の意義を知る 自分のなすべき仕事の意味をよく知り、その意義の大きなことがよく分かった、仕事は次つぎと果たしていかれるはずであって、そこにこそ、人間としての真の修養があるとも言えましょう。否、極言す…