真の力77
真の書物を読むことを知らない人には、真の力が出ないものです。
運命を創る100の金言
真の書物を読む。真の書物を読むということは、人生論としての読書論をまたまた読むしかないのでしょうね。いやきっと論語や古典のことなんだろうか。どっかに書いてあるのでしょうが思いつきませんね。真の書物というのは自分のためになるような本で何度も読むようないものでしょうかね。
本日の修身教授録一日一言は、「天命を受け入れる②」です。昨日がさぼってしまったので①があるわけです。何事も天命ということで受け入れていくというのは大事なことですが、常により良き方向性も求めていきたいものです。縁というものはそれこそ天命ですから自分からその縁を求めていかないことにはどうにもなりませんね。私はどちらかというと本来社交的な人間ではありません。お酒をつぎに周るというようなことも基本的にはありませんしね。しかし自分から閉ざすわけにはいきませんので常に人を会う努力はしていかねばならないのです。
どういう本を読むのかということも、縁ということになるかもしれません。真の書物というのはやはり自分に響くものでなくてはなりません。修身教授録は真の書物でしょうね。このような本はなかなか出合えないかもしれません。読めと言われもなかなかボリュームがあるので。今だにどこに何が書いてあるのかを聖書を読む人のようには答えられませんが。
本日も出来ることをしっかりと考えてやっていきたいと思います。