耳は「聞く」もの|6月8日のことです。
Release: 2019/06/08 Update: 2019/06/08
耳は「聞く」もの
耳は「聞く」ものである。聞かねば耳ではない。まともに、ありのままに、淡々として私情私意、我情我欲を挿し挟まずに、たださながらに聞く、これがほんとの耳である。
聞えても、そのままの意味に取らなかったり、反対にとったり、裏を考えたり、ひねったりする人の耳は、その耳の穴がゆがんでいるのであろう。ゆがんでいるから言葉がねじけて入って来る。通りが悪い、外道が内達せぬのである。門番に、いかがわしい輩がいて、外界の様子をありのままにご主人に知らさないのに等しい。
6月8日、丸山敏雄一日一話幸せになるための366話、今日の言葉です。
聞くこと。
今まさに必要なことです。
要約して深堀する。これが大事なんでしょうね。
只今絶賛勉強していますがこれが真理なんでしょうね。
真っ直ぐ聞き入れる耳を持たねばなりませんね。
今日一日朗らかに安らかに喜んで進んで働きます。
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