苦労の用①

Release: 2022/04/24 Update: 2022/04/24

苦労の用①


同一のものでも、苦労して得たのでないと、その物の真の値打は分からない。【134】


#修身教授録一日一言 #森信三 #毎日投稿 #日常 #毎日ブログ #毎日更新

そういうことは一応は肌感じてもいるわけですが、やはりどこかでそういうことをすっ飛ばしてしまう自分というものがいるのでしょうね。


とくに金銭などは苦労して得たものと、そうでない場合というのがあると思います。


たまたまなどは特にギャンブル的なものには多いのかもしれませんがどうでしょう。


一応、お金の価値というものは変わりませんが重みが違うとうことはあると思います。


先生風にいうと深さともいうかもしれませんね。


北の国からで五郎さんが純君に渡す1万円などは同じ一万円でも価値や重さはまったく違うものと感じます。


となると人生というものや命というものもそういう部分があるのだろうと感じます。


一心に貫くものがあった方がいいと感じます。

HOME


関連コンテンツ


コメントはお気軽にどうぞ

メールアドレスは公開されません。
また、* が付いている欄は必須項目ですので、必ずご記入をお願いします。

内容に問題なければ、下記の「コメントを送信する」ボタンを押してください。

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください