苦難は幸福の門|10月25日のことです。
苦難は幸福の門
人が恐れきらっているのは苦難である。昔の人達は苦難(くるしみ)は悪魔の仕わざだと見て、忌みきらった。しかし今や、苦難は、生活の不自然さ、心のゆがみ映った危険信号であり、ここに幸福に入る門があることがわかってきた。
これがはっきりわかれば、もう苦難を恐れきらうことがなくなる。いや、よろこんで苦難に立ち向う。にっこり笑ってこれに取りくむ。
そして苦難の原因になっている生活のあやまり、心意の不自然さを取り去ると、かつ然として幸福の天地が開けて来る。
10月25日、丸山敏雄一日一話幸せになるための366話、今日の言葉です。
この言葉は一番効く重要な言葉で、結構染み付いています。
これを知ると本当に苦難というか結構大変なことが巻き起こりますが立ち向かえるようになった気がします。
喜んで苦難に立ち向かい、問題になっているものが直すというか直っていくものです。
今、ここに大変なことがあるんですから修正していくのは当然のことだともいえます。
人のせいにしようがしまいが今そのことに取りくまなければ解決しない。
ピンチはチャンスということでもあります。
ポジティブにとらえ、時として楽しみながら乗り越える。
そんな気持ちになれるようぬ日々また勉強ですね。
今日一日朗らかに安らかに喜んで進んで働きます。