行きづまりは岐れ路|1月28日のことです。

Release: 2018/01/28 Update: 2019/01/12

行きづまりに出あいました時が、芸能の成るか成らぬかの岐れ路です。と同時に、新しい境地に進む一歩手前なのです。
掴んだ境地に満足していたら、進歩の見こみはないのです。一たん進み得た境地も満足できなくなる、そこに進歩があるのです。
そうした苦しみの中にありましても、ひたすらに勉強を続けるうちに、豁然として新しい境地が開けてまいります。
行きづまっては打開し、進み進んでまいりますと、ここに、一生涯、離れることのできない芸術の境地に至るのです。

丸山敏雄一日一話(幸せになるための366話)1月28日の言葉です。

うまくいかない、しかしやらなければならない。

こういう時がチャンスなんですね。

気づいたら苦労するんです。

そこでどうするかが大事ですね。

ほんろうに自分の不甲斐なさに気づくと苦労ふえます。

しかし、ここからがチャンスなんだと思って踏ん張る。

行き詰ってもやりぬくような信念が必要ですね。

今日一日朗らかに安らかに喜んで進んで働きます。

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