信ずれば成る|1月8日のことです。
Release: 2018/01/08 Update: 2019/01/12
憂えるのは疑うからである。あぶないから憂えるのではない。憂えるから失敗する。
病気は恐れ憂えるから長びく、重くなる。事業は憂えるから崩れる。農業のような自然力によった仕事でも憂えるから実りが悪くなる。
うれえるの反対は喜ぶことである。希望にもえること、信ずることである。
喜びより発して、信に帰る。愛は信より発する光であり、熱である。人生は信によって成る。
丸山敏雄一日一話 幸せになるための366話
1月8日の言葉です。
憂える(うれえる)《下一他》悪い結果になりはしないかと心配する。心をいためる。または、そうなることを嘆き悲しむ。
なんでも、悪い結果ばかり想定してはいけませんね。
とにかく喜ぶ。
きっと普段であればもう一年の一週間が過ぎたと嘆きたいところですが、やっぱりここはまだ一週間しかすぎていないと喜ぶところだということですね。
喜ぶことは大切ですね。
そう置き換えていく思考のチェンジが大切ですね。
いいあさひかわもお役立ち情報が大切ですねやっぱり。
今日一日朗らかに安らかに進んで働きます。
関連コンテンツ
喜んでやる 人の「喜び」に出会うと、何とも言われぬよい気持ちになるのはなぜだろう。 相手の心の光とうるおいとの放射に包まれるからである。暗い室に電灯がついたように、明るさに抱かれるからである。 喜んで…
自分の本当の姿 世には「捨て身」などという言葉があって、そんな事ができれば偉そうに見えたりするが、実は人は、ほんとうは何も持っていないのである。 持っているように見えるものも、取ればなくなる、捨てれば…
奇跡とは 人が真心をうちこめて進んで喜んで全力を傾けた時、ことに純情の人が高い目的のために心を一つにして命がけの働きを集めた時、思いもよらぬケタはずれの見事な結果が現われる。これを、人間は「奇跡」とい…
岐路に立った時 光明と暗黒の岐路に立った時、毅然として光明の面に向き直って、ひた押しに押し進む。また岐れ路に立った時、これをくり返す。かくて、たゆまず進んで止まぬと、ついには光明常住の彼岸、無為にして…
万物には心がある 物は生きている。万物には心がある。物には、我等同胞と同じように敬愛の心を持って接せねばならぬ。 これを知り行なうとき、人は初めて、物から好まれ、恵まれ、助けられる。 わが心の反射鏡の…