43 国民教育者の自覚 修身教授録抄 姿勢を正して声を出して読んでみた

され教育の力は、何よりもまず教師自身の自覚の力を待つとしたら、さらに一歩すすめて「では、そのような教師の力は、一体どこから出てくるのか」この点を明らかにしなくてはならぬでしょう。
その人によって、多少の違いはありましょうが、結局はそれはわが国の現状、並びに将来を考えるということが、その根本をなすのでしょう。
すなわち国民教育者としての真の自覚は、何よりもまずわが国現下の国情について、深刻に憂えるところから来るのです。人間も、単に個人的な名利を求める動機から出る熱心さは、たいてい限度のあるものです。
修身教授録
教師としては働き方改革などもありなかなか難しいこともあるかもしれませんが、多少なりとも考えてほしいところですね。
人に物事を教えるというのは骨の折れることです。
しかし、企業であれば常に何のためにと考えなければイノベーションはおきないでしょう。
時代に合わせるところは合わせ、常の問題意識をもち考えなければいけませんね。
2025年に何か変わると先生は言ってますが変えるのは石破さんなんでしょうかね。
朝イチの「ひとり時間」が人生を変える
本を読むときの自分の姿勢について反省した読書だった。
朝起きが出来るという自分がいるので、まず否定的な読書をしている自分に気づてしまった。
読書は素直ということが大切。
とうか読む本を間違っていることに気付いてしまったのに、途中で修正ぜずに読みっ切ってしまうのも問題ですね。
出来ないことを何か一つでも出来るようになる読書。
これが私にとって大切だと改めて感じました。
本日はここまでです
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