44 『白河楽翁伝』 修身教授録抄 姿勢を正して声を出して読んでみた

では、私が諸君らに対してこの本をお奨めするのは、一体いかなる意味においてでしょうか。それというのも諸君らも知ってのように、この楽翁公という人は、決して普通の意味での教育者ではないからです。楽翁公については、教育家という名称よりもやはり政治家という名称が当たっており、さらに適切には、経綸の人という名称がふさわしいとも言えましょう。実際、楽翁公こそは、徳川幕府の下半期における、最も偉大な経綸の一端に触れられた方だということは、げんに渋沢栄一氏の序文が詳らかにこれを語っているのであります。
修身教授録
まずもって以前にも調べたと思いますが、白河楽翁公は松平定信ということです。教科書で習った程度と大奥でしかあまり知らないという問題がありますが、今調べた程度の情報しかないので多くは語らないことにします。
渋沢栄一の白河楽翁伝を読むべきということなのでしょうが売ってないみたいですね。
逆説の日本史にもありましたがちょっと予算的にはもったいないのでそのうち読みたいと思います。
コミック版 逆説の日本史 江戸大改革編
不動産投資ノート: 平均年収のサラリーマン目線で本を45冊読み、YouTubeや大家の会でも情報収集してみた。 <投資>実践シリーズ (実践文庫)
雑学的に読んで見ようと考えましたが以外と難しい。
ノートと言ってるわりに中身が濃いのでびっくりです。
全部理解出来たら不動産投資したいと思うかもしれませんね。
私の場合はこういう投資ではないのでしょうね。
きっとWEBで何かというのが楽しいんだろうと思う。
一つもうまくはいかないけどなんか面白いので続けて読んでいきます。
本日はここまでです
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