46 真の誠への歩み 修身教授録抄 姿勢を正して声を出して読んでみた

Release: 2025/03/30 Update: 2025/03/30

 真の「誠」は。何よりもまず己のつとめに打ち込むところから始まると言ってよいでしょう。すなわち誠に至る出発点は、何よりもまず自分の仕事に打ち込むということでしょう。総じて自己の務めに対して、自己の一切を傾け尽くしてこれに当たる。すなわち、もうこれ以上は尽くしようがないというところを、なおもそこに不足を覚えて、さらに一段と自己を投げ出していく。これが真の誠への歩みというものでしょう。そこで真の誠への歩みは、またこれを「全充実の生活」と言ってもよいわけです。古来、誠ほど強いものはないと言われるのも。要するにこの故でしょう。
修身教授録

この誠という言葉は実に興味深い言葉でもあります。

新選組の誠もある意味ではこのような誠であるとも感じるわけです。

解説には、松陰先生は「至誠にして動かざるものは未だあらざるなり」の言葉を只事と思ってはならぬともあります。

真の誠とは純粋なものであるのでしょう。

今日一日の仕事を今日のうちに終える。

そういうことが出来ていない自分に反省しなければなりませんね。

今日は変な時間に起きたので調子よく途中の本を読了しました。

不動産投資ノート: 平均年収のサラリーマン目線で本を45冊読み、YouTubeや大家の会でも情報収集してみた。 <投資>実践シリーズ (実践文庫)

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きっととても重要なことが書いてあると思う。

しかし、投資的な脳みそがない自分にとってはとても他人ごとでした。

不動産投資で成功している人を想像したりして、しかししっかり勉強すればよいという気持ちにもなりました。

おすすめの本を読んでみようかな。

ドーパミンハック: 脳科学が明かす、悩みを打開する最強の秘策 脳科学が明かすシリーズ

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この本は非常に勉強になった。

人間はやっぱり脳に支配されているんだと感じた。

ドーパミンを制す人間になりたいと思った。

人間の欲求をより良く生かす方法がわかった。

結論としてはやはり世のため人のために誠実に働くことでした。

これは読まないと理解できないでしょうね。

今日はここまです。

ありがとうございました。

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