81 出処進退 修身教授録抄 姿勢を正して声を出して読んでみた

諸君は「百日の説法屁一つ」という諺を知っているでしょうが、人生ことみなしかりです。いかにその人がよく勤めたとしても、最後の退き際がまずかったとしたら、畢竟その人の全教師生活は傷つくことになります。烏賊の料理をどんなに手際よくやっても、最後のところで墨袋を破ってしまったんでは、全体が台なしというのと同じです。
公職の退き際、さらには人生そのものの退き際、すなわち臨終というものは、時間的にはきわめて短い期間ですが、それがある意味では、その人の一生を左右すると言ってよいでしょう。
どんなに一生懸命やっても最後の一つの出来事で台無しになるということはありますよね。
常に何事も引き際を引き締めなければいけません。
終わりよければすべて良しということもありませんがとても大事なことです。
すげに一年の締めくくりが迫っていますので最終一年良かったな~と言えるように全力で取り組まなければいけませんね。
マンガでわかる ピーター・リンチの投資術(SIB)
まだ読み終えていない本をチャレンジしてみましたが、なかなかのボリュームで読みきれませんね。
とくに気になったのは投資したい銘柄を90秒で説明できるかなどですが、説明は簡単に出来ないというのはどの世界でも問題ですね。
考えてみると自社はのストーリーを短めに説明できるというのは重要なことですね。
だらだら長々の説明になっているというのはダメなんでしょうね。
まだまだ株式投資したいと思えないのは説明できないからなんでしょうか。
今日もはここまでです。
ありがとうございます。
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