82 絶対必然絶対最善 修身教授録抄 姿勢を正して声を出して読んでみた

Release: 2025/04/11 Update: 2025/04/11

 元来この言葉は、ライプニッツという哲学者のとなえた説であって、つまり神はこの世界を最善につくり給うたということです。

したがってこの世における色々のよからぬこと、また思わしからざることも、畢竟するに神の全知から見れば、それぞれそこに意味があると言えるわけです。

 そこで今この信念に立ちますと、現在の自分にとって、一見いかにためにならないように見える事柄が起こっても、それは必ずや神が私にとってそれを絶対に必要とされるが故に、かく与え給うたのであると信ずるのであります。

そうだとするならば、先日の指の骨を折ったことにどのような意味があるかということはおよそ想像がつくことでもありますね。

自分一人でなんでもやり過ぎたと言えるのだと思いますね。

すべての事象は、なるべくして起こるというのは準備不足だとか様々に考えられるところですね。

もっと早い時期から準備していればとかね。

しかし絶対の必然で絶対の最善だとすれば仕方のないことが起きたのでしょうね。

それでも強い気持ちで乗り切ります。

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あなた次第でこの世界は素晴らしい場所になる

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ちょっとこういう本を読んで元気出そうと思ってみましたが、今は逆の気持ちがわく感じでした。

素直さが足らん。

卑屈な考えを消し去りたいですね。

今日もはここまでです。

ありがとうございます。

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