89 真の面目 修身教授録抄 姿勢を正して声を出して読んでみた

今この真面目という字を、真という字の次に、「の」の字を一つ加えてみたらどんなものでしょう。そうしますと、言うまでもなく「真の面目」と読まねばならぬことになります。ところがこうなると、一つの新たなる展開となりましょう。すなわち真面目ということの真の意味は、自分の「真の面目」を発揮するということなんです。
こうなると、言い古された、最も平凡と思われていたこの言葉が、ここに一つの新たなる力を持って臨んでくるのです。すなわちわれわれは、今や新たなる心構えをもって、改めてこの言葉と取り組まねばならなくなるのであって、実際そこには、一種の情熱をさえ感じるほどです。
真の面目とは何かと考えたりするところが、また良いと感じます。
面目と考えた時にはなんとなく自分のプライドみたいな感じを思ってしまいますね。
調べると自分の姿のような意味でした。
真の自分の姿となると真面目という言葉は簡単なものではないと思ってしまいますね。
不真面目というのは本来の自分の姿ではないという意味にもなるのですね。
しっかり考える時間を持ち、一日に全力で向かわないといけませんね。
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この手の本は情報が早くていいのですが、おそらく文章もAIで書いてたりするんでしょうね。
それにしてもAIでなんでも出来る時代が来てるんでしょうが自分の頭は古いんでしょうね。
AIで書いてももらって人間が添削するような感じですね。
イラストまでもがその状態ですから恐ろしくもありますね。
ちゃんと理解して使う側の人にならないといけませんね。
今日もはここまでです。
ありがとうございます。
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