96 逆境に処する態度 修身教授録抄 姿勢を正して声を出して読んでみた

人間というものは、ある意味では常に逆境に処する心の準備をしていなくてはいけないのです。もう一つ突っ込んで言えば、人間は毎日逆境に処する際の心構えをしていなくてはいけないとも言えましょう。
ところが、このような逆境に処する心構えというものを、もう一つ突き詰めますと、結局は、死の問題となるわけです。そこで私達は、日々死に対する心構えを新たにしていかねばならぬ、ということにもなるわけです。
試みに一例を申せば、夜寝ることの意味です。一日の予定を完了しないで、明日に残して寝るということは、畢竟人生の最後においても、多くの思いを残して死ぬということです。つまりそういうことを一生続けていたんでは、真の大往生はできないわけです。
まず、大事なことは一日の予定を何かわかるもの書くなり記録することですよね。
一日の予定なくして完了というのはあり得ないわけです。
仕事ということで言えば一日で完結できる仕事ばかりではないわけですから細分化して進捗の状況をしっかり確認していくことも大事なことですね。
実際この予定というのは大事なことですが通常は納期からの逆算となってしまうわけです。
先生の言うように八割でいいからどんどん進めていくということが大切なわけですが、納期からの逆算では駄目ですよね。
何事も進めるということを大事にしないといけないと改めて感じます。
生成AIで世界はこう変わる (SB新書)
だんだんと硬い本によっていってるような気もしますのが基本を学ばないといけないですよね。
少しづつAiの力も借りて自分の想像するものを越えていかねばならない。
まだ2022年の11月に始まったものだというのを忘れてはいけませんね。
諦めずに使いこなさないと時代にのり遅れるよう感覚もあります。
特に私の仕事で重要なのは画像と文章。
そのようなものがデータとして入稿されてくるのは目前だと思います。
今日もはここまでです。
ありがとうございます。
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