99 最大の置土産 修身教授録抄 姿勢を正して声を出して読んでみた

Release: 2025/04/12 Update: 2025/04/12

 生まれたものは必ず死ぬ時があり、来た者は必ず去るべき時があります。また会うた者は必ず別れるべき時があるのは、この地上では、どうしても免れることのできない運命と言ってよいでしょう。同時にもしそうだとしたら私達も自分が去った後の置土産というものについても、常に心を用いる所がなくてはならぬでしょう。

 さて一口に置土産と言っても、そこには色々な種類がありましょう。しかしながら、われわれ人間として最大の置土産は、何と言っても、この世を去った後に残る置土産だということを忘れてはならぬでしょう。実際私の考えでは、人間というものは、この点に対して心の眼が開けてこない限り、真実の生活は始まらぬと思うのです。

先生の授業を直接聞いた人も、ほとんど残っていないかもしれませんね。

戦前のことですからね。

しかし、素晴らしい置土産をしたとも感じますね。

今だたくさんの人がこの本を読んで様々に考えているのですから。

最近AIの本なんかを読んでいますが、どんどん便利になっていく一方で人間がやらなければいけないことをと考えてしまいます。

経験を伝えることは大事なことですから文章が苦手な人でもどうにか出来る時代がきたのかもしれません。

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生成AIは技術革新だけでなく、職業構造や企業競争、そして人間の生産性に多大な影響を与える存在となっていますね。

活用方法をしっかり学ぶしかないですね。

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有料にしないと使えないみたいですので考えるところですね。

アドビのクレジットも結構もってますし、パワーディレクターも有料ですしどうにか活用しないともったいないです。

毎日どうにか使う方法を考えていきます。

今日もはここまでです。

ありがとうございます。

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