体の不思議|6月28日のことです。

Release: 2018/06/28 Update: 2018/06/28

体の不思議

世の中に不思議は多い。しかし、人の肉体ほど不思議なものはない。
顔に二つの写真機がすえつけてある。両側には、見事な受信機の耳をもってる。その下の鼻の窓、口の門戸、内臓の一つ一つ、手足の自由、皮膚の調節、その上、消化し、呼吸し、運動し、記憶し、睡眠をとり、子をもうける。
泣く、笑う、走る、働く、まったく生まれながらの神品、神技、これがどうして可能なのであろうか、それは、ただ一つの力「生命」で統一されているからである。

6月28日、丸山敏雄一日一話幸せになるための366話、今日の言葉です。

根っこはどこまでも続いているものです。

生命というものは続いている。

自分だけが勝手にに生まれ育ったわけではない。

すべてのことはつながっている。

人間土台というべきものは地球だろうし、宇宙ですね。

今日一日朗らかに安らかに喜んで進んで働きます。

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