衣は心を変える|11月13日のことです。
Release: 2018/11/13 Update: 2018/11/13
衣は心を変える
店にいる人たちの着物は、大切な役目を受け持つことを知っていただきたい。「居は気を移す」と申しますが、衣は心を変えるのです。衣服が美しいと心も清く、よごれ乱れてくると、心も曇り騒いできます。
身だしなみに気をつけるということは、お客様に対して礼儀を尽くすというだけでなしに、我が子、我が体の一部である商品に対してすら、心のたしなみを忘れぬところまでいきたのであります。
ですから、仕入れの品が入る時は我が子の帰りを迎える心、出ていくときには愛児が旅に出る心が大切です。
11月13日、丸山敏雄一日一話幸せになるための366話、今日の言葉です。
身だしなみも大事なことですね。
靴を新しいものに変えなければいけません。
すっかり最近は嫁さんチョイスのものしか着ませんね。
自分で選び身だしなみに気をつかわないといけません。
手間暇かかる商品は愛児が旅に出る思いというのはわかる気がします。
そんな気持ちを仕事で持つことは大切ですね。
今日一日朗らかに安らかに喜んで進んで働きます。
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