神様に会計を任せる|11月28日のことです。

Release: 2018/11/28 Update: 2018/11/28

神様に会計を任せる

ある田舎に疎開したまま、遠く南方に出ていた夫は亡くなり―その代わりに、夫の生前にその人格に打たれた人たちを四人もあずかって、昔覚えた芸道をわずかに口そそぎの料として暮らしている女性があります。
私はある時、その婦人をたずねました。「あなたはどうして、そんなに朗らかな、美しい心で、おくらしになることができますか」と。婦人はやや老いづくらしき顔を輝かせて申しました。「私は、このささやかな家の経済は一切、神様におまかせしてございます。」と。

11月28日、丸山敏雄一日一話幸せになるための366話、今日の言葉です。

朗らかな美しい心をもてばなんとかなる。

そういうものかもしれませんね。

心というはいろんな感情が自然と湧きます。

それはすべて自分が中心であるからなのでしょうね。

自分が中心で物事を考えた時は大抵問題が多いです。

今日一日朗らかに安らかに喜んで進んで働きます。

HOME


関連コンテンツ


コメントはお気軽にどうぞ

メールアドレスは公開されません。
また、* が付いている欄は必須項目ですので、必ずご記入をお願いします。

内容に問題なければ、下記の「コメントを送信する」ボタンを押してください。

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください