受験合格のコツ|2月18日のことです。
Release: 2019/02/18 Update: 2019/02/18
受験合格のコツ
まずは目的を確立することであります。そうして勉強する。「その学校に入るんだぞ」、と肚をきめる。
はっきりと肚を決めないから、できぬのです。必ずやる、決める。肚をきめるから、ちっとも動揺していない。
そのとき私をとりまく天地が、私がやるに都合のよい、配置が変わるのであります。
アリ地獄が砂を動かすように、「自分がやる」と決心して、断行する。そこに砂が集まるように変わるのです。
丸山敏雄一日一話(幸せになるための366話)、2月18日のことです。
たくさんのやる気になっている子供たち。がんばってほしいですね。
どんなことも決めることから始まると思うんです。
目標を定める。
そうしなければ何をどうやっていいかわからないものです。
決めたらどうなるのか。
勝手に目標に向かって環境なども変わる。
明るい笑顔の「ありがとう」の架け橋に。
今日一日朗らかに安らかに喜んで進んで働きます。
関連コンテンツ
物は私すべからず 物は、「天与のもの」、与えられるもの。人間が、無いものをつくり出すのではない。 ここから「物は私すべからざるもの」、「自分勝手にしてはならぬもの」という倫理が生まれてくる。 昔から「…
理想は高く、信念は強く 青年諸君、理想を高くかかげよ、信念を強く打ち立てよ。 われ、一家繁栄愛和の中核たらん、一国再建和楽の柱石たらん、世界永遠の平和の中核たらん。 一家愛和の中心は、健康でなければな…
玉のごとき心で 家庭に暗影をなげるものは、不平等であり、わがままであり、怒りである。これらがつのってくると、争いとなる。 争いは、自分一人を中心としてものごとを考えることから出発する。人をさげすみ、人…
真実は心の中にあり 物は、一つの所につかまって、そこだけ見ては、ほんとうの事はわからぬ。「井の中のかわず」とか、「針の穴から天をのぞく」とか言うのは、そのことであろう。 高い所の上がって見下ろしてみる…
在るがままに在る それ自体を観るとき、実は無比の存在である、無限の実在である。ただ在るがままに在る己であり、成るがままにかく成れる今である。過不及なく、不平不等なく、不可不実もない、ただかく在る。時空…