尊卑と順序|7月26日のことです

Release: 2019/07/26 Update: 2019/07/26

尊卑と順序

同権であり、同じ力ではらいてこそ、夫婦のむずびは、いよいよかたくなる。もし、一方が弱いとすれば、結んでも切れてしまう。合一してゼロとなる場合、「+」と「-」の絶対値は常に等しくなくてはならぬ。男と女の間には尊卑のへだてはない。ただ先後・上下の順序がある。
おのおのその位置を守り、持ち場を固める順序を守ってこれをたがえぬとき、その尊さは平等であり、いい分には同じ権利がある。こうした正しい場合のうえに平和な家庭が生まれ、平らなむつみの世がなり立つ。

7月26日、丸山敏雄一日一話幸せになるための366話、今日の言葉です。

平和な家庭を保つのは夫婦の力が同じ無ければならない。

何となくわかる気もします。

男性は女性の強さに合わさなければいけないんでしょうね。

男性は先頭にたち女性は後ろを守る。

そんな感じが平和ですね。

今日一日朗らかに安らかに喜んで進んで働きます。

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